いや〜、今日がアメリカ大統領選挙の一般投票だったね！
かなりの接戦だったけど、
蓋をあけてみたらトランプ氏の劇的勝利！
今日はなかなか仕事が手につかなかったよ(;^_^A
円高・株安で市場も大荒れ！
これからの動向が気になるところだね〜。
トランプ大統領はいつから就任して、
任期がいつからいつまでだか調べてみたよ！
投票人による選挙とかちょっとわかりづらいのでそのへんの解説もしていくでごわーす。
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トランプ大統領の任期はいつからいつまで？
トランプ氏、おめでとう！！
これからのアメリカ合衆国を宜しく頼みます！w
ところで、
トランプ氏はいつからアメリカの大統領として、
職務に就けるんだろうか？？
現在の第４４代大統領の
バラク・オバマ氏の任期が２０１７年の１月２０日までだから、
その日をもって、
怒鳴る de トランプ氏が第４５代大統領となるよ。
アメリカの大統領の任期は４年だよ。
つまり、２０２１年１月２０日までだね。
アメリカの大統領は２期８年までしかでできないのが原則。
ここ最近だと、
ビル・クリントン、ジョージWブッシュ、バラク・オバマと３人連続で２期務めているから、
トランプ大統領もその可能性は大いにありえるけど、
今の年齢が７０歳だから２期目が終わる頃は７８歳か・・・
４年後にはまた選挙戦に勝たなければいけないし、
相当な体力が求められるから２期はちょっと厳しいかな(ﾟｰﾟ;)
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選挙人による投票の日程や仕組みは？
今回の一般選挙見てたけど、
けっこうわかりづらいシステムだったね。
（日本の選挙もそうだけど・・・）
そうなんだよ。
今回の一般投票では、
一般有権者が直接大統領を選ぶのではなく、
選挙人を選ぶってこと。
各州の人口によって、
選挙人の数が決まっていて、
一般投票で州の獲得票が１位になった候補がその州の選挙人を総取りできるってわけ。
だから選挙人が多い州で勝つってとても大事だって今回の投票見ててわかったよ。
あと、オハイオ州で敗れた候補が大統領にならなかった例がないくらい
超重要なオハイオ州もトランプ氏が制したよ。
ちなみに州ごとの選挙人数は、
１位がカリフォルニア州の５５人
２位がテキサス州の３８人
３位がフロリダ州の２９人
合計５３８人の選挙人がいて、
過半数の２７０以上の選挙人を獲得した候補者が大統領になるってわけ
トランプ氏は、
カリフォルニア州では負けてしまったけど、
テキサス州、フロリダ州で勝利したのが大きかったね。
結果的には、獲得できた選挙人は、
トランプ氏 ２７６（得票数5910万票）
クリントン氏 ２１８（得票数5928万票）
得票数ではクリントン氏には負けているのに、
州で勝った際の選挙人総取りの仕組みのおかげで勝利できたね！
こう見ると本当、大接戦だったよね〜
で、１２月１９日に選挙人が州の首都に集まって投票する。
これは形式的なもので、
一般投票（本選挙）での勝利すなわり大統領といってもオッケー。
アメリカ大統領選の仕組み
（クリックすると拡大します）
出典：産経ニュース
トランプ大統領の就任日はいつ？
２０１７年の１月上旬に大統領と副大統領が正式発表になって、
１月２０日に大統領就任式ってわけだね。
ここからが第４５代アメリカ大統領のスタートってわけだね。
長〜い道のりを経てようやく大統領になれるってわけだね。
政治家出身ではなく、実業家としての、
色んな視点をもっているだろうから、
十分それを発揮して、アメリカならず、
全世界に良い影響を与えていってほしいでごわすね！
じゃっど、じゃっど！
（そうですよね〜）
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トランプ特集
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