出典:http://blog.goo.ne.jp/nabanatei/e/c35bfd394db090d332a9e4f7979fd68c
納豆のネバネバ成分である
ポリグルタミン酸を主原料にして、
カルシウム化合物を添加した水質浄化剤が凄いらしい!
池の濁った水があっという間に透明に!
今回は、「くりぃむしちゅーのハナタカ!優越感」って番組で紹介されるんだけど、
これまでには、カンブリア宮殿とか朝の情報番組で取り上げられたみたいだよ。
これは一般人でも手に入るのか、
価格はいくらで通販でも売っているのか、
これを開発した小田兼利会長の経歴も調べたでごわす!
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ポリグルの粉の価格、通販は?
類似品がアマゾン等で販売されています。当社はネット販売など致しておりません。代理店にも許可をしていません。代理店と称して販売する業者もいます。
これを開発している日本ポリグルのホームページに記載してある文章だけど、
注文用のFAX用紙をダウンロードして申し込む形みたいだね。
ネット販売はしてないと書いてあるけど、
ここのページから購入できるみたいだよ。
出典:http://polyglu2011.cart.fc2.com/ca0/2/p-r-s/
商品名は、
レスキューセット5とレスキューセット10の2タイプで、
レスキューセット5は、
100gの薬剤が5個で5,000円
レスキューセット10は、
100gの薬剤が10個で9,000円
それぞれ消費税、送料が込みの値段で、
たくさん必要だとレスキューセット10がお得だね。
※北海道、沖縄は+500円
100gの薬剤1つのサンプルセットも用意しているから、
ちょっと試してみたいんだけど、
って人にはこれがいいかもね。
3,000円かかるけど…
1袋100gで1トンの生活用水が確保できるみたいだから、
災害時にこれを1袋持っておくだけで、
かなり助かるかもね。
この動画見たけど、
あっという間に濁った水が透明に!
電気もガスも必要ないし、
ただ粉を入れて混ぜるだけ。
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開発者の小田兼利会長の経歴は?
1941年に熊本で生まれて、
大阪大学基礎工学部を卒業して、
カリフォルニア工科大学にて工学博士号を取得!
ダイキン工業を経て、個人事務所を設立。
光電マークとか、飛行機用のデジタル角度計とか、
一般人での我々は目にすることがないような、
色んなものを発明して、
納豆のネバネバ成分であるポリグルタミン酸を使った水質浄化剤を発明して、
2002年に日本ポリグルを設立。
開発のきっかけになったのが、
阪神淡路大震災で被災した時に、
池の水が飲めないかと思ったそうなんだって。
その後量産に成功して、
日本の自治体への普及を試みたけど、
中小の零細企業には目もくれなかったみたい。
この記事を見てみると、
仲間に裏切られて7億近いお金を使い込まれて、
壮絶な人生だったんだね。
この世でどうしても成し遂げたい志が、
今の原動力になっているんだろうね。
日本では蛇口ひねればジャーって水が出て、
しかもそれが飲めるし、
そんな国は世界中でも珍しいんだってね。
貧困の国では、
池の水を飲んだり、料理に使ったりして、
小さい子供が下痢が原因で亡くなる事が多いみたい。
日本で開発された商品が、
そんな世界の貧しい国々で役に立ってると知って、
なんだか誇らしいね。
じゃっど、じゃっど。
(そうですね)
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