出典：NHK
大河ドラマ「真田丸」がいよいよクライマックスを迎えようとしてて、
次の大河ドラマにも注目が集まっているね。
三谷さんも粋な計らいをしてくれたよ！
真田丸から徳川の軍勢を見下ろしながら、
幸村と家臣の高梨内記がこんな会話をしてたよ。
幸村「壮観だ」
内記「相手に不足はございません。あちらにも赤備えがおりますぞ」
幸村「あれは井伊直孝だ、かの井伊直政の次男坊だ」
内記「井伊でございますか」
幸村「向こうにも、ここに至るまでの物語があるんだろうな」
内記「一度、聞いてみたいものですな」引用：ORICON STYLE
２０１７年の大河ドラマ「おんな城主直虎」へのバトンタッチをここで見せてくれたね！
そんな「おんな城主直虎」の脚本と題字が気になったので調べてみたでごわすよ〜。
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おんな城主直虎の脚本は森下佳子
出典:NHK
脚本を担当するのは森下佳子さん
代表作には『JIN-仁-』『天皇の料理番』『ごちそうさん』などがあるね〜。
どれもヒットした作品ばかりだね！
『天皇の料理番』は、主人公の徳蔵（佐藤健）が出来の悪い青年だったけど、
両親、兄ちゃん、奥さんなど家族に愛されながら、
「天皇の料理番」まで上り詰めるストーリーは毎回涙なしには見れなかったね〜。
森下佳子さんの経歴をさらっと紹介すると・・・
| 名前 | 森下佳子（もりしたよしこ） |
| 誕生日 | １９７１年１月２４日＞＞今年の年齢を確認する |
| 出身地 | 大阪府高槻市 |
| 主な作品 | 『世界の中心で、愛をさけぶ』 『白夜行』 『JIN-仁-』 『ごちそうさん』 『プラトニック・セックス』 |
| 出身大学 | 東京大学文学部宗教学科 |
| 受賞歴 | ザ テレビジョンドラマアカデミー賞（５回受賞） 向田邦子賞 橋田賞 |
脚本が良くてもキャストがダメだったら面白くないし、
キャストが良くても脚本がダメだった面白くないし、
『おんな城主直虎』は柴咲コウをはじめ豪華な出演者が揃っているから、
すごく期待できるね！！
真田丸のあとっていうのが、ちょっとプレッシャーかもしれないけどw
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おんな城主直虎の題字はMaayaWakasugi
出典：NHK
題字を担当したのがMaayaWakasugi氏
日本人だよね？？w
たぶんw
wikipediaがないから詳細はわからないけど、
ご本人のホームページから情報を拝借すると
１９７７年岡山県生まれってなってるから、
恐らく日本人だろうね。
本名は、若杉真綾かな？摩亜矢かな？
箱根駅伝の常連・大東文化大学を卒業してて、
”古代文字”をモチーフにした作品スタイルを確立してるね。
ロンドン大学で個展開いたり、
ルーブル美術館関連のロゴを作ったりと、
活躍の場を世界に広げてるフランス在住のゲイでごわすね。
この動画、 MaayaWakasugi氏のインタビューとパフォーマンスなんだけど、
真面目〜な素顔とは一転、女装したパフォーマンスのギャップがたまらんでごわす。
ゲイだけに芸達者でごわすね。
これ、本人がきちんとカミングアウトしている事で、
なかなかそういのって世間の目を気にして言い出せないと思うけど、
勇気ある行動だと思うよね〜。
大河ドラマは全部で５０回放送されるから、
MaayaWakasugi氏の題字を５０回目にすることになるね。
題字を見るたびにMaayaWakasugi氏の思いを汲み取って、
ドラマを見る事にするでごわす。
ずっと家族一緒に見ていた大河ドラマの題字揮毫は本当に夢でした。
心掛けたことは、直虎だからこその芯の強さとおんなの生き様。
その顔が浮かび上がるよう、画竜点睛ならぬ、画虎点睛となるまで書き込み、仕上げました。
この七文字で直虎の大きさを感じ取っていただけたら光栄です。引用：NHK
これがMaayaWakasugi氏渾身の作品でごわす。
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