今川義元といえば、
戦国時代を代表する大名の一人ですが、
あの織田信長に桶狭間の戦いで敗れてしまいますね〜。
大河ドラマ『おんな城主直虎』では、
春風亭昇太が今川義元を演じます!
幕末からタイムスリップしてきたこの二人の熱き議論に耳を傾けてみましょう〜
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今川義元について
今川義元といえば、
駿河&遠江(静岡県)を治めた大名でごわすな〜。
今川義元って、
桶狭間の戦いで織田信長に敗れたって事しか知らないんだけど、
実際どんな人物だったんだろう??
1519年生まれだから今から500年位前に生まれたでごわすよ。
今川氏第11代当主だね。
足利将軍家の分家にあたって、
万が一、足利家に何あかれば、
将軍職を継げる権利を持っていたくらい、
家柄は良かったんだよね〜。
しかも領国経営に優れていたし、
外交面でも甲斐の武田、相模の北条と手を組んで
領地をどんどん拡大していったんだけど、
桶狭間で信長公にやられちゃったね〜。
兵の数では織田軍の10倍だったのに、
どこか油断しちゃったのかな。
そうなんだよ。
京都や公家への憧れだったのか、
置眉とか化粧もしてたみたいだね。
たしかに、
ドラマでは春風亭昇太は、
化粧してるし、
メガネとったら誰だかわからないよね。
「今川義元の役って誰だ!」
ってみんな思ってるんじゃないかな。
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春風亭昇太について
春風亭昇太って誰だ!?
って思った人のために簡単に経歴を紹介するでごわーす。
名前 | 春風亭昇太(しゅんぷうてい しょうた) 本名 田ノ下 雄二(たのした ゆうじ) |
生年月日 | 1959年12月9日 (現時点で57歳) |
出身地 | 静岡市清水区 |
出身校 | 東海大学第一高校 東海大学文学部 |
主な作品 | 大河ドラマ 『軍師官兵衛』『花燃ゆ』『下町ロケット』 |
『笑点』の司会者ってイメージが強かったけど、
大河ドラマには「軍師官兵衛」「花燃ゆ」に続いて3回目ので出演だね!
あの下町ロケットにも出てたんだね!
下町ロケットでは、
佃製作所のメインバンクの融資担当で、
東国原と一緒に嫌な役で出てたよね〜。
静岡出身ってこともあって、
今回は今川義元を演じる事ができて良かったでごわすね。
ドラマのメインは井伊家でごわすが、
その井伊家に大きく関わってくるのが今川家だから、
今川義元&春風亭昇太の注目度は高かどーー!
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