2017年1月3日放送の新春ドラマ
『君に捧げるエンブレム』が放送されますね〜。
これ、実在する人物をドラマ化したものなんです。
元Jリーガーの京谷和幸さんが交通事故に遭い、
それから車いすバスケと出会い奮闘した模様を描いたドラマなんですが、
鷹匠和也(京谷和幸)を演じるのが嵐の桜櫻井翔くん。
どんなドラマになるのか楽しみですね〜。
このお二人もとても楽しみにしているみたいです。
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ドラマでは鷹匠和也(たかじょうかずや)って名前で嵐の櫻井君が演じているけど、実在する人で、京谷和幸さんがモデルなんだよ。
車いすバスケってすごく過酷なスポーツだよね!
この動画見たんだけどさ、
車いす同士で激しくぶつかり合って、
格闘技みたいだよね〜。
健常者のバスケだったら前に進むのに走ればいいんだけど、
腕を使って車いすで前に進みながらボールを操ってだから、
相当腕をスピーディーに動かさないといけないね〜。
櫻井君も役作りのために車いすの扱い方から、
車いすバスケのプレーまで相当練習したはずだよね。
車いすバスケを描いたマンガがあるんだけど、
「スラムダンク」を描いた人で有名な井上雄彦さんが
「リアル」って作品を描いているよ。
リアル(1) [ 井上雄彦 ]
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ちなみに井上雄彦さんは、
おいどんたちと同じ鹿児島出身でごわすね〜。
井上雄彦さん、京谷和彦さんの対談はこちらから〜。
京谷さんは交通事故にあった当時はJリーグのジェフユナイテッド市原に所属してて、
下半身不随になって引退を余儀なくされたみたいだけど、
おいどんだったら自暴自棄になって家に引きこもるだろうね〜。
よく乗り越えてこれたよね。
交通事故にあったのは不運なことだし、
おいどんは五体満足で、
足が不自由な人の立場がわからないけど、
人は誰でも役割というか使命をもって生きているから、
車いすバスケと出会った事によって、
自分の役割を手に入れたんだと思うよ。
あとは家族やまわりの人の支えが大きかったと思う。
うまくいかないこともあって、
たくさんぶつかりあったと思うけど、
そのあたりの事はドラマで描かれるんじゃないかな。
鷹匠和也(たかじょうかずや)の奥さん役は長澤まさみさんだね。
大河ドラマ「真田丸」が終わったあとだけに凄く楽しみじゃっど!
京谷和幸さんプロフィール
1971年北海道室蘭市生まれ(45歳)
小学校2年でサッカーをはじめて高校時代は3年連続全国大会に出場。
高校卒業後は古河電工入社、ジェフユナイテッド市原とプロ契約。
22歳の時に交通事故により下半身不随に。
車いすバスケと出会い、’00シドニー、’04アテネ、’08北京、’12ロンドンと4大会連続パラリンピック出場。
現在は引退し、講演活動をしながら、車いすバスケの若手育成に力を入れている。
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