今日は、この2人に注目して記事をまとめたでごわす!
大河ドラマ『花燃ゆ(はなもゆ)』で出演している吉田松陰(寅次郎)と、
それを演じている伊勢谷友介の詳しいプロフィールなどを紹介するでごわす^^
幕末のスタートはこの人から始まったといっても過言ではなかど^^
わっせ(とても)楽しみじゃっど!
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吉田松陰(寅次郎)について
![吉田松陰](https://newtrend-judd.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
1830年(文政13年)、山口県萩市にて、
杉百合之助、瀧の次男として生まれる。
百合之助の弟・吉田大助の養子となり大次郎と名乗る。
通称、寅次郎。
吉田大助が亡くなり、
同じく叔父の玉木文之進が開いた松下村塾で指導を受ける。
11歳の時に、長州藩藩主・毛利慶親への講義が見事で、
その才能を認められる。
その後脱藩し、各地を遊学しながら
佐久間象山、宮部鼎蔵などと見識を深める。
1854年(安政元年)、同郷の金子重輔と、
ペリーが日米和親条約締結の為に
伊豆の下田で停泊しているところへ乗り込もうとしたところ失敗。
幕府へ自首し、長州の野山獄に幽閉される。
その後、叔父の玉木文之進より松下村塾を引き継ぎ、
久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文など、
将来、倒幕の原動力となる若者たちとともに学ぶ。
1858年(安政5年)、世に言う「安政の大獄」で斬首刑となる。
享年30(満29歳)であった。
辞世の句
「身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも
留めおかまし 大和魂」
(意味)
もし私の命がこの武蔵のどこかで果てようとも、
自分の思想は永遠にこの世に留めておきたいものだ。
これを聞いた高杉晋作、久坂玄瑞などの弟子たちは、
どれほど魂を揺さぶられたことか。
師の遺志を引き継ぎ、倒幕のための原動力となった。
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伊勢谷 友介(いせや ゆうすけ)について
![いせやゆうすけ](https://newtrend-judd.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
1976年5月29日生まれ。
38歳。
東京都世田谷区出身。
異母兄はデザイナーの山本寛斎。
![やまもとかんさい](https://newtrend-judd.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
子供の頃から絵を書く事が得意で、
東京藝術大学に現役合格。
同校では映像を学んだ。
在学中にモデルとして活動を開始。
俳優・映画監督・実業家として多彩に活躍。
>>『花燃ゆ』の登場人物・キャスト一覧はこちら
>>吉田寅次郎の子供時代を演じた板垣李光人君の詳細はこちら
まとめ
2010年放送の大河ドラマ『龍馬伝』での
高杉晋作はかっこよかった!!!
![たかすぎしんさく](https://newtrend-judd.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
高杉晋作・吉田松陰と、
大河ドラマの幕末長州藩士を立て続けに演じるとはわっぜかど!!
(凄いことですよ)
なぁ、大久保どん!
じゃっど、じゃっど!!
今度は、吉田松陰の役でもかっこいい伊勢谷友介が見たいでごわす!
最 後 に
![saigo favicon](https://newtrend-judd.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
![ookubo-2](https://newtrend-judd.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
最後までお読み頂き、誠にありがとうございます♪
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『花燃ゆ』特集がありますので、
そちらも合わせてご覧下さいませ♪
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>>『花燃ゆ』の登場人物・キャスト一覧(画像付)はこちら
>>吉田寅次郎の子供時代を演じた板垣李光人君の詳細はこちら