大河ドラマ「花燃ゆ」で、
野山獄で唯一、女囚として囚われている
高須久子について調べたでごわす。
どんな役なのか気になってたでごわす・・・
>>野山獄とは・・・
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この高須久子は、
長州藩では300石と高禄の家に生まれたでごわす。
ちなみに杉文(すぎふみ)の杉家は26石でしかなかったから、
高い身分ってのがわかるでごわす。
若くして未亡人になって、
三味線や歌などに没頭するようになった。
武家の未亡人が男を一晩泊める事によって、
親族から藩に訴えられて投獄されたでごわす。
つまり不貞って事でごわすね。
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野山獄で唯一の女性とあって、
獄内でも注目されたんだろうね。
娘の高須糸がおったんじゃが、
あまり仲が良くなかったみたいでごわすよ。
松陰先生と高須久子が獄中でどんな絡みがあるか楽しみでごわすね。
文は、たびたび野山獄を訪れていたみたいだから、
それを高須久子がみかけて、
松陰先生を通じて文にお願い事をしたみたいだね。
そうなんだね。
文は、人と人を結ぶ重要な役割を担っているでごわすね!
そんな資質があったんだろうね、きっと・・・
井川遥さんは、
同じ日曜日放送の
「流星ワゴン」にも出演しちょって、
大活躍でごわすな^^
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