ドラマ

花燃ゆ(はなもゆ)の西郷吉之助(隆盛)役は宅間孝行。キャストなど

saigo favicon大久保どん、
今日は、大河ドラマ『花燃ゆ(はなもゆ)』
出演している西郷吉之助(隆盛)と、
演じている宅間孝行さんについて記事をまとめたでごわす^^

ookubo-2おーーー!!
自分の事についてうまくまとめられるでごわすか?笑

saigo faviconなんだか照れくさい気分ではあるが、
一生懸命まとめたでごわすので、
ご覧なってくされ♪


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西郷吉之助(きちのすけ)について

saigoutakamori

saigo faviconおいどんは、
1828年1月23日に薩摩藩、
現在の鹿児島県鹿児島市で生まれたでごわす。

通称が吉之助(きちのすけ)。

みんなからは、
西郷どん(せごどん)
西郷さぁ(せごさぁ)
うどさぁ
って呼ばれちょった。

長州の桂小五郎(木戸孝允)と、
薩摩の大久保一蔵(利通)とともに、
維新三傑として、
恐れながら明治維新の最大の功労者とされたでごわす。

薩摩藩では身分の低い武士の家に生まれたでごわすが、
名君・島津斉彬公に可愛がってもらって、
どんどん出世したでごわす。

斉彬公が亡くなった後、
薩摩藩の実権を握った島津久光公とは折が合わずに、
2回島流しにされたでごわす。

小松帯刀どん、大久保利通どんの尽力で、
なんとか藩政に戻ることができたでごわす!

斉彬公が亡くなったと聞いて、
月照和尚と一緒に錦江湾に入水自殺を試みたが、
おいどんは助かって、月照和尚は亡くなったでごわす・・・。
まだまだこの世でやらんといけんことがあったちゅうことでごわすね。

薩摩藩、長州藩、会津藩、新撰組、幕府、公家など、
幕末は色んな思惑が交錯して、
政治的には緊迫した状況でごわした。

禁門の変、長州征伐、薩長同盟、
大政奉還、戊辰戦争、江戸城無血開城など、
おいどんが陣頭にたって指揮したでごわす。

この頃は、大久保どんとも
仲が良かったでごわすなぁ^^;

ookubo-2じゃっど、じゃっど(そうですね)
あの頃はおはん(あなた)と死にもの狂いで、
激動の時代を切り抜けてきたでごわすなぁ。

saigo favicon明治になってから、
おはんは欧米の文化を視察に行って、
それからおいどんとソリが合わなくなったでごわすね。

大久保どんとは征韓論で対立して、
おいどんは鹿児島へ下野し、
大久保どんなど新政府に反発した薩摩の若者が立ち上がり、
西南戦争が勃発!

この戦いでおいどんは敗れ、
鹿児島の城山にて自刃したでごわす。

「敬天愛人(けいてんあいじん)」

おいどんが好んだ言葉でごわす。
天を敬い人を愛する。

これを指針に行動したことで、
おいどんは色んな人から慕われたでごわす。
激動の時代を真剣に生きた充実した人生でごわした・・・

 


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宅間孝行(たくまたかゆき)について

saigo faviconおいどんを演じてくれるのが、
この宅間孝行どんでごわす!

takuma_t

1977年7月17日、東京都生まれ。
44歳。

俳優、脚本家、演出家。

脚本家としてサタケミキオという名前で活動していた時期もあった。

映画、ドラマは多数出演。

大河ドラマで「新撰組!」で長州藩士役を、
NHKプレミアム「新撰組血風録」では近藤勇を演じた。

脚本家としては、
「花より男子」「新・ミナミの帝王」などを手がけた。

2006年に女優の大河内奈々子と結婚するも、
2012年に離婚・・・。

nanako ookouuti

 


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