10月1日放送のバイキングでは、
『受験に恋愛は無駄』でネットが大炎上となった時の人・佐藤亮子さんのスーパー教育法の特集がありました✨
佐藤亮子さんといえば、日本最難関の東京大学理IIIへ息子3人を入学させた家庭教育の達人です!
今日はこの日放送された内容をまとめてみようと思います♫
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佐藤流家庭教育法
佐藤流家庭教育①リビングに勉強机を置く
約20年前からリビング勉強法を実践されていたそうで、台所の横のリビングは完全に子供達の勉強部屋になっており、テレビやソファなどいっさい置いてないそうです。食事をすませた後すぐ勉強机に向かえる環境になっており、すぐ隣の部屋は寝室になってました!
佐藤流家庭教育②時計を20分早める
早めに準備すればあわてなくてすむということ、余裕を持つことを覚えさせて早めに行動する癖を体感で身につけるためだそうです。
佐藤流家庭教育③カレンダーは2ヶ月分はる
目に見えて日付がわかりやすくなり、翌月の予定を把握して早めに行動させるためだそうです。ちなみにスケジュールは子供たちから聞き出しお母様が記入。そうすることで子供たちの頭の中にもインプットされやすいそうです。
佐藤流家庭教育④暗記はトイレで覚えさせる
暗記モノは机でするよりも、壁にはるのは本当に効果的!佐藤家では世界地図をトイレにはって息子たちに地理を暗記させたそうです。それ以外にも、テストで間違えた箇所を紙に書いて貼って、次回間違えないよう徹底したそうです!
勉強が嫌にならない秘訣は?
子供には覚える旬がある!
楽しい環境を作るということを子供たちが生まれたときからずっと追求してきたんですよね。
すると子供たちは学ぶことが楽しいとわかって、自分たちで行きたい進路へ向かっていった。
0歳からの教育法がその後の受験を左右すると断言されていました…!
ちなみに長男が電話インタビューに答え、母のおかげで選択肢が広がり感謝しているとお話しされていましたよ。
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『6歳までにやるべき!スーパー教育法』
5位 鉛筆の持ち方は必ず修正
鉛筆をちゃんと持つと、早く小さな字が書けるようになる(のちのち受験では小さな文字で多くの文章を書くことになるので…とのこと)
筆圧が強いと書くスピードが遅くなり算数で不利に!消す時間も増す上、綺麗に消せなかった場合下に文字後がのこりその数字にひっかかり計算ミスをすることがある。(筆圧が強い→書くスピードが遅い→点数に影響)
4位 散歩では植物図鑑を持ち歩く
子供の知的欲求はすぐに正しい知識で満たす! 散歩中に見つけた雑草について質問された場合にすぐに答えられるように、そして図鑑と本物を見比べることによって一致し、正しい知識が子供の中に強く残る…これが大事。(子どもの好奇心は一瞬で消えてしまうのでタイミングを逃さないこと)
3位 パズルで集中力と達成感
パズルだと、何気なく集中させることができる。同じパズルでもタイムを計り、さらに集中力を高める。途中飽きてしまうときもあるが、必ず最後までやらせて成功体験を経験させることが大切。これがのちのち勉強が辛いけど最後までやりきるコツにも繋がるとのこと。
2位 絵本を1万冊読み聞かせる
読み聞かせで『句読点』『てにをは』を覚えさせる! 佐藤さんは3歳までに1万冊読ませると決めて、1日10冊読んでたそうです。子供の耳に綺麗な文章を聞かせ、子どもが自分の考えを主語述語を使って話せるようになるためにはとても大事だとのことです。
ちなみに佐藤さんは2000冊購入し、子供の目線に入る高さに全て並べていたそうです!
1位 子育ての責任は母親が負う
受験は子どもと二人三脚 夫婦どちらかが密な関係を作る! 父と母で同じくらいで担当すると、点数が悪いとき責任の所在があいまいになりよくないので、どちらか一方に任せ切る方がいい。任せた方は、文句やマイナスは発言を言わず、ポジティブな発言と応援を心がけることが大事とのことでした!
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私はやらない!NG教育法
おもちゃの後片付けをさせるのはNG
片付けを意識すると、こじんまりと遊ぶようになることを避けるため。(息子さんたちが一人暮らしに入る前に掃除洗濯料理を1週間みっちりさせて覚えさせたそうです。)
家のお手伝いをさせるのはNG
その時間があったら勉強に集中させる。(子どものうちは勉強のために時間をつ側せたい。)
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”saigo.jpg” name=”西郷どん”]以上が佐藤涼子さんの教育法の紹介じゃっど〜 情熱があってすごかなあ〜 [/speech_bubble]