9月1日(木)放送の『秘密のケンミンSHOW極』では、兵庫県は姫路発祥の「どろ焼き」なるものが紹介されますよ♪その「どろ焼き」を作っているのが、関西を中心に国内・国外に18店舗を展開する『喃風(なんぷう)』
九州人のおいどんには馴染みがない「どろ焼き」ですが、調べてみたらとても美味しそうだったので、その特徴と喃風さんのこだわりを紹介したいと思います♪
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どろ焼の特徴
見た目は「もんじゃ」と「お好み焼き」を混ぜたようなもので、外はパリパリで中はトロりと、見るからに美味しそう♪ 「もんじゃ」とも「お好み焼き」とも違う新触感!らしい・・・。スプーンですくって特製の出汁に付けて食べるみたいだよ♪
味も何種類かあって・・・
- どろミックス(豚・牛すじ・えび・いか)
- どろすじこん
- どろもちチーズ
- どろ豚キムチ
- どろ焼そば
- どろ豚うどん
- どろ豚
- どろチーズ明太
- どろねぎ豚
- どろねぎすじこ
どろ焼がどのようにして誕生したかというと、喃風は、当時お好み焼き屋だった。家族連れで小さなお子様が「たこ焼きが食べたい」
なんとかその期待に応えたかった店主が、鉄板を使ってたこ焼きっぽく作りました。見た目はオムレツでたこ焼きみたいな丸ではありませんでした。それを食べたお子さんが「おいしい!」
それがどろ焼の誕生であり、そこから口コミで広がって今に至っています。
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喃風さんのこだわり
シャブシャブの生地を熱々の鉄板で焼いて
おもてはパリッ、中はトロッと、これぞ
姫路生まれのどろ焼
昭和37年におっちゃん、おばちゃんとで
庶民の味、お好み焼屋が
姫路の町角でほのぼのと始まり
時代は変われども熱々じゅうじゅう
鉄板囲む
幸せ感じながら
本家喃風名物の
どろ焼・たこ焼が生まれたんや。
ホームページに載ってる文章なんだけど、関西の下町で、庶民に愛され続けてきたのかが伝わってくる♪
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西郷どん
いけんやった?
大久保どん
わっぜか美味そうでごわすな
西郷どん
お隣・熊本県にも喃風さんの店舗があるみたいじゃっで、行ってみたいでごわすなぁ。
大久保どん
じゃっど、じゃっど
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