この記事では、第1週(第1話~第5話)の1週間分のあらすじを公開するでごわす!ネタバレも含んでいるから注意するでごわす・・・
第1週 | 「お母ちゃんとわたし」 | 1話 | 10月3日(月) |
2話 | 10月4日(火) | ||
3話 | 10月5日(水) | ||
4話 | 10月6日(木) | ||
5話 | 10月7日(金) |
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あらすじネタバレ 第1話(10月3日放送)
岩倉舞(浅田芭路)は小学校三年生。舞は目が覚めたら家のベッドでした・・・。
時はバブル崩壊後の1994(平成6)年の東大阪市。東大阪市といえば、ものづくりが盛んな町で、数多くの製造業者が軒を連ねてます。
岩倉家は、「岩倉螺子(らし)製作所」というネジ工場を営んでんでいます。舞の父親・浩太(高橋克典)が二代目社長として奮迅しております。従業員は、笠巻久之(古館寛治)と、結城章(葵揚)の二人のみ。経理や事務は、舞の母親・めぐみ(永作博美)が一人で切り盛りしています。
舞は、始業式のあと7日も休んでしましました。新しいクラスメイトと馴染めるか不安で、心配になっためぐみも学校まで付き添いました。「走ったらあかんよ。すぐ熱が出んねから」と舞に声をかけました。舞はここ半年ほど、熱を出す事が多かったのです。
走る回ることができない舞は、飼育小屋で飼ってるウサギに餌をやりに行きました。いつも一人でいることが多い、望月久留美(大野さき)と飼育係になりました。ところがウサギが小屋から逃げてしまったのです。
舞と久留美が一生懸命探し回っていると同じクラスの梅津貴司(齋藤絢永)がウサギを抱えて現れました。舞に走らせてしまって久留美は申し訳なさそうです。この日から、舞と久留美は友達になりました。
その日の帰り道、舞と貴司は話をしながら家に帰ります。途中、貴司は公園で遊んでた友達にサッカーに誘われますが、舞はそれが羨ましい様子。しかし貴司は、「みんなと同じすることはしんどい」と感じているようです。
舞が、家に帰り着いた時、郵便屋さんから、母・めぐみ宛のハガキを受け取りました。そこには五島列島の美しい風景写真が載っていました。そのハガキをめぐみからもらい、部屋に行こうとするとふらついてしまいました。
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あらすじネタバレ 第2話(10月4日放送)
舞は熱を出してしまい、浩太とめぐみは、舞を病院に連れていきました。浩太は医師から「環境を変えてみては?」と勧められました。
浩太・めぐみ・舞が病院から帰宅すると、舞の兄・悠人はると(海老塚幸穏)がリビングでお好み焼きを食べていました。岩倉家の隣にあるお好み焼き屋「うめづ」に頼んでいたものでした。しかし、中学受験を控えている悠人は、「なんで妹に振り回されななあかんねん」と言って拗ねてしまいました。
翌日、お好み焼き屋「うめづ」では、舞の父・浩太をはじめ、近所の町工場の社長が集まって談笑をしていました。「うめづ」は、貴司の父・梅津勝(山口智充)と、母の梅津雪乃(くわばたりえ)が二人で切り盛りしています。岩倉浩太と梅津勝は幼馴染で、梅津雪乃は岩倉家にとって良き相談相手となっています。雪乃は、めぐみが工場のことや子育てが大変なんじゃないか心配していました。
浩太が家に帰ると、台所でめぐみが泣いていました。驚いて浩太はこう切り出しました。
「舞と二人で五島に行ってみたら?」
めぐみは気が進みませんでしたが、舞の寝顔を見て五島へ帰る決心をします。
翌朝、めぐみは長崎県五島列島で一人暮らしをしている才津祥子(高畑淳子)に電話をかけました。娘の舞を連れて二人で五島列島に帰りたいと伝えました。「来たかったら来ればよか」と祥子は言いました。めぐみは舞に「五島列島で過ごしたら元気になれるかも」と提案し、舞は行くことに決まます。
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あらすじネタバレ 第3話(10月5日放送)
舞とめぐみが五島列島へ立つ日がやってきました。浩太はめぐみに「工場も悠人も任せて」と伝えました。
舞とめぐみは五島列島に着き、舞は初めて祖母の祥子に会うことになるのです。祥子が操縦する船に乗り、祥子の家に向かいました。家に着くと、かつてめぐみが使用していた部屋をあてがわれました。
めぐみと祥子は長いこと連絡は取りあってなかったのですが、浩太が年賀状や暑中見舞いで近況は報告していたようです。
するとそこに、めぐみの同級生・浦信吾(鈴木浩介)が入ってきました。めぐみとは実に15年ぶりの再会です。信吾の息子・一太(いった)もやってきました。
めぐみは、診療所まで信吾の車で送ってもらい、舞のことを医師に話しに行きました。
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あらすじネタバレ 第4話(10月6日放送)
Coming soon
あらすじネタバレ 第5話(10月7日放送)
Coming soon